仮面ライダーだけど、俺は死ぬかもしれない
「作、下半身のセイバー(サイズ:アゾット剣)」は、
仮面ライダーアギトと戦姫絶唱シンフォギアのクロスオーバー作品です。
主人公の津上翔一は、記憶喪失の状態でシンフォギアの世界に転移します。
仮面ライダーとなってシンフォギアの人間を炭化させる生物ーノイズとの戦いを行います。
この作品の魅力と言ったら主人公がとても人間らしいことです。
主人公は、仮面ライダーアギトにおいて苦しめたエルロードが仲間となっていますが、ノイズと戦わせようとします。
その戦闘中に、むっちゃ文句を心の中で思いながら戦います。
自分も無理やりに戦闘させられたらこんな気持ちになるかもと共感をしてしまいます。
しかし、主人公は、仮面ライダーが持っている自己犠牲の精神を持っています。
その為、周りの人を守るため、自己犠牲しながら戦うシーンは必見です。
とてもわくわくさせてくれます。
見るときには少し戦姫絶唱シンフォギアのキャラクターやどんな物語なのかを学習しておくと、より楽しめる作品となっております。
時間があったら是非見てみてください。
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