たとえ全てを忘れても(作、五郎)は、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかとfateのクロスオーバー作品です。
主人公は、白髪褐色肌の記憶喪失の男。名前は、■■シロ■、周りの人たちには、シロと呼ばれている。
主人公は、レベルがないのにもかかわらずレベルのある冒険者相手に勝つことができるそんな戦闘能力を持っている。
けれど、彼には、「誰かを助けるのは、当たり前だろ」という少し人間として壊れた一面を持っている。
私が、この作品でおすすめしたい点は、主人公の戦闘シーンです。
シロが、誰かを守るために自分自身が傷つき折れそうになっても決してあきらめなく、最後には、自分自身が壊れても活路を見出し成し遂げます。
しかも、原作のキャラクターの活躍シーンの表し方がうまいなと感じさせます。
その為、とてもわくわくしてみることができます。
fateを知っている方ならついにこの技が出た。と思わせてくれると思います。
ぜひ、興味がありましたらお読みください。
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