面白ければなんでもあり（作：三木一馬）
おすすめ度★★☆☆☆
おすすめする人
・書籍化を目指している人
・編集者を目指している人
おすすめする点
・書籍化を果たすことができたら、どうなるのかがある程度わかる点
・作者が例外かもしれないけど、仕事量がやばい点
・どんな過程があって、有名なラノベが生み出されたかわかる点
・ライトノベルが、どのような工程で作られているかわかる点
感想
この作品は、面白くはなかったです。しかし、書籍化や編集者を目指す人にとっては、とても参考になる作品となっていると思います。特に印象に残っている点は、作者が、頭おかしいことをしているようにしか思えない点です。有名作品を担当しているためか、仕事量がおかしいし、何とかやりくりするその精神には憧れすら抱くと思います。
この作品を見て、編集者という仕事の大変さを感じました。
皆さんは、どう感じるのでしょうか？
是非、手に取ってみてください。
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