スケジュール
・入所説明
・講習
・自動車運転適性テスト
・機械で運転のやり方学ぶ
・実際に走ってみる
1.入所説明
どのような日程で講習をして、仮免をとり、本試験に合格するのかの流れを学んだ。
驚いたこと
自動車教習所で学ばなくても、会場に行って試験して合格すれば、運転免許が取れる事
ただし、自動車教習所の車だと慣れが発生してスムーズに行えるが、試験だけだと車に慣れがなく合格するのが難しい点。
2.講習
内容は、わかりやすいようにフリガナが降ってあるし、最初だったためか割と常識的なことを再確認するような講習だった。
流れとしては、授業→ビデオの閲覧って感じだった。
3.自動車運転適性テスト
時間制限されていて、最初は、ゆっくりやっていたので第1問がもう少しできたと感じた、みなさんも受けるときは早め早めに書くようにしたほうが良いと感じた。
4.機械で運転のやり方学ぶ
私は、普通自動車なので、自動車の座席にハンドルとか、アクセル、ブレーキ、クラッチペダルなどが備え付けられたマリオカートの座席みたいのに乗りました。もしかして、結構最新のテクノロジー使われている!と期待しましたが、全然最新ではなく、映像を見ながら、操作するというものでした。全然最新のものではなかったのですが、エンジンの音やメーターが光るところだけは、本物ぽかったです。
5.実際に走ってみる
1.乗り降りの確認を行った。
2.機械で連取したように、座席を合わせたり、サイドミラーの位置を確認、ハンドルの位置確認を行った。機械での奴は、実際に乗ってみるのとで、より近代的かで差ができていた。特に、ハンドルの位置確認とサイドミラーの位置調整はその時に学ぶので注意したほうがいい。
3.実際にエンジンを入れてみた。まず、チェンジレバーがニュートラルになっているか確認とハンドブレーキが引いてあるかを確認した。そのあと、クラッチペダルとブレーキを両方踏んで、エンジンを入れる。
注意点が、半クラッチである。クラッチペダルを押しこみ、アクセルペダルをちょいと押す。そして、クラッチペダルで少し緩めて、クルマが沈み込みこみ、少し車が進むときの状態にクラッチペダルをすこし保つ。これは、車が、沈み込むという感じを教えられるので、感じられるようにして、大体こんな感じかなというのでできる。
そして、段々とクラッチペダルを離していきアクセルペダルだけにする。
ギアセカンドにするときは、クラッチペダルを押し、アクセルを緩めておこなう。
そして、クラッチペダルを段々と離して、アクセルペダルを押していくという感じである。
曲がるときは、前を見て、スピードが早かったらブレーキペダルを押して調整して曲がった。
止まるときは、アクセルペダルからブレーキペダルに変えて、速度が減少したら、クラッチペダルをしっかりと踏み、ブレーキペダルを優しく押す。
そう、優しく押すのである。
優しくないと反動が強くなるので注意してほしい、私は2回間違えた。
とこんなところである。
自分がやったことを書いてみたのだが、わからなかったら済まない。
他の自動車教習所の学生も頑張ってほしい。
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