史上最凶最悪の師匠とその弟子(作:RYUZEN)
主人公-内藤翼は、ただの日本人である。
ある日、ガキ大将に決闘を申し込まれ「どうしよう?」と考えながら、柿をとっていると、背後にいた老人に声を掛けられる。
その時に、本能が「機嫌を損ねてはいけない!」と警告していたので、その老人に柿を渡した。
その時に、礼として願い事を叶えてくれるといったので、少年は
武術を教えて欲しいと言ってしまう
そして、拳魔邪神シャルクァッド・ジュナザードに連れ去られてしまう。
おすすめな点
・主人公が強くなっていく点
・死にたくないと恐怖が原動力である点
・武術の天才である点
おすすめできない点
・理不尽すぎてかわいそうと感じてしまう点
・死人がたくさん出る点
感想
この作品は、ものすごいグロいというわけではないが、人があっさり死ぬので、熱血や人を守るための正義が好きという人にはあまりお勧めできません。けれど、手段が手段といえ強くなっていくのは、自分が強くなったみたいで良かったです。
是非時間があったら読んでみてください。
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