異世界の村人に転生しました。幼馴染が聖女になって勇者パーティに入ったのでフラグを立てないようにひっそりと暮らしたい。(作:ネコノマタン)
主人公-リトは、12歳のある日に、目が覚めたら前世の日本異世界の村人に転生しました。幼馴染が聖女になって勇者パーティに入ったのでフラグを立てないようにひっそりと暮らしたい。(作:ネコノマタン)
主人公-リトは、12歳のある日に、目が覚めたら前世の日本で働いていた記憶をおもいだした、同時にスキルが思い浮かんだ。
そのスキルは「魅了」「暗示」「幻惑」「千里」だった。
主人公は、危険なスキルの保有は国によって消されるので、気づかれないように村で過ごそうと考えていた。
そして、妹のアミス、幼馴染のミーナと共に楽しく暮らしていた。
15歳になった時に、選定の儀がおこなわれた。
その時に、主人公は、木彫り職人となり、聖女のミーナのために自分の能力を駆使して木を彫ることとなる。
おすすめする点
・スキルの使い方がおかしい点
・主人公の戦い方がかっこいい点
・あっさり読める点
おすすめできない点
・主人公は、最強というわけではない点
・勇者が、くそな点
感想
この作品は、主人公の能力の活かし方とか木彫り職人とか驚くべきことがたくさんあったものでした。そのうえ、主人公のヒロイン達が、勇者の魔の手に主人公のおかげでかかっていないのも、シリアスがなくてよかったです。
是非、時間があったら読んでみてください。
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