引き篭もって10年間
~外に出たら世界が滅んでいました~(作:降木星矢)
主人公-村木康生は引きこもりである。
中学1年生の春に、いじめられて、生きる価値がないといわれた。
だから、主人公は、生きる価値を得るために家に引きこもり、自らを鍛えていった。
それから10年後、世界は、異世界人によって滅ぼされていた。
主人公は、意を決して、外に出てみると、建物の残骸がらしきものが広がっていた。
その光景を見ていると、悲鳴が聞こえた。
その悲鳴を聞き駆けつけると、少女と出会うことになる、これの出会いが主人公の運命を変えることになる。
おすすめする点
・主人公の戦い方が斬新な点
・AIが毒舌な点
・世界を変えるために行動を起こしていく点
・ヒロインかわいい点
おすすめできない点
・長編である点
感想
この作品は、最初、戦闘方法が、魔法でなく科学のようなもので敵を倒していくのはとても斬新ですぐに読んでみたいと思わせるものでした。そのうえ、大きな目標をかが下ているのでそれをどのように達成するのかが楽しみです。
是非、時間があったら読んでみてください。
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