卍解しないと席官にもなれないらしい(作:赤茄子 秋)
主人公-萩風カワウソは、四番隊に配属された死神である。
しかし、死神になる動機は「女の子にちやほやされる」ためである。
ある日、飲み屋で死神として就任したのを祝うのを先輩と行うことになった。
その時に、先輩の嘘の言葉で、この死神の勘違いを起こさせ、運命を変えることになる。
その言葉は、
「席官になりたかったら最低でも卍解はせないとあかん」である。
それからというもの、主人公が、影で努力をはじめて、自らの能力を高めていく。
おすすめする点
・主人公の圧倒的な努力がすごい点
・周りからの主人公に対しての視点がある点
・主人公が鈍感な点
おすすめできない点
・戦闘が後半になると複雑になる点
感想
この作品は、ハーメルンのBLEACHの作品の中でも1番面白いものです。主人公は、努力で、実力をつけているので、すごいと感じるることができますし、女の子にモテたいという理由で死神になるというのは、共感しやすいです。そのうえ、戦闘においても、白熱している部分があり、とてもわくわくさせてくれます。
是非、時間があったら読んでみてください。
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