進撃の飯屋 作:チェリオ
主人公-飯田総司は、料理人を幼いころから目指していた。
その為、レストランで働いて技量を磨いた。
そして、ある日、父親の知人が店を譲ってくれることとなったことが原因で、若くして店を持つ料理人になることがあった。
しかし、主人公が持った店には不思議なことがある。
それは、店の扉が現代では見ることができない中世ヨーロッパ風の世界とをつなぐことができていることだ。
オススメする点
・私たちが何気なく食べている物を食べるシーンがこっちもお腹がすくように書いてある点
おススメできない点
・この世界には巨人が存在しなく部族間での闘争となっているので、進撃の巨人のストーリーを求めている人には物足りないと感じる点
・進撃の巨人のキャラクターの過去がこの世界に合わせて改善されている点
感想
この作品は、食料が足りていない世界で様々なキャラクターが料理をおいしく食べるお話です。そのため、進撃の巨人のストーリーとは、微妙にずれているのでストーリーにオリ主を加えた物語を希望している人には物足りないと感じるかもしれません。けれど、私はこんな食事を食べて幸せになれる世界があってもいいと感じます。
是非、時間があったら読んでみてください。
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