IS-空の彼方へ- 作:神楽 光
主人公-皆本輝夜は、前世で宇宙に行くことを夢見て努力をし後もう一歩ということで、人間の醜い悪意によりその生はついえることになった。
今世では、主人公は、インフィニット・ストラトスの世界だと大事件をきっかけにして気がつくことができた。
しかし、主人公には、大きな欠点があった。
それは、醜く太っていること。
どんなに運動しても、どんなに痩せる方法を考えて実行しても痩せることができなかった。
そんな主人公はISの適性検査において運よく適性があることが判明する。
そして、主人公は、この欠点を持ちながらもIS学園に入学することになる。
オススメする点
・主人公は、自分が不遇の時でも優しさを忘れない点
・主人公が、絶望から希望に至るのが良いと感じる点
おススメできない点
・初期に主人公が、相当な不遇な状況に陥るのでそのことが精神的に来る点
感想
この作品は、主人公が、絶望から希望に至る物語です。主人公は、前世からの記憶の影響なのか主人公が不遇な状況に陥っているときでも他者への優しさを忘れていませんでした。これを見てこの主人公はとてもすごい人と感じました。しかし、初期に不遇な状況で主人公にのめり込みすぎると鬱になりそうになるので注意してください。
是非、時間があったら読んでみてください。
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