世の中は意外と魔術で何とかなる 作:ものまねの実
主人公は、前世において32歳で農家を営んでいた。
しかし、気がつくと10歳ぐらいの年齢になっており、体は、ガリガリに痩せていた。
彼は、生き残るため生活しようとしていると、偶然、魔法のようなことができるのに気がついた。
そして、彼は、土、水、雷の属性の魔法を使えることが判明して、それを駆使して生活いていると、魔物を討伐しに来た騎士団と遭遇する。
この遭遇で、主人公は、街で暮らすようになり、ギルドへ登録していくことになる。
そうして、彼の自由気ままな生活が幕を開ける。
オススメする点
・偉い人には敬語を使うが、国に仕えることはなく気儘に行動する点
・主人公の魔術が、他者と比べてはるかの優れているのので強い点
・主人公が、様々な知識を持っている点
・主人公は、やるからには徹底的にやる点
おススメできない点
・結構主人公が、上の立場の人からいいように使われていると感じる点
・主人公が、いろんな権力者とかかわっていく点
感想
この作品は、主人公が、気儘に人生を送っていきます。しかし、時にはギルドに召集されて戦ったり、コメ作ったり、食堂やったりと様々なことをやります。戦闘、戦闘という感じではなく日常系も結構入っていて、ほのぼのしてて楽しむことができました。けれど、序盤は、ヒロインが出てこないので最初からヒロインを期待している人は注意してください。
是非、時間あったら読んでみてください。
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