文章が劇的にウマくなる「接続詞」 作:山田拓郎
おすすめ度 ★☆☆☆☆
ページ数
P213
必要時間
2時間
文章構成
最初に接続詞の役割について書いた後、順接や逆説などの章に分けて接続詞の意味や接続詞の実用例が書かれている。
オススメする点
・接続詞の意味が分かりやすく図や実用例を用いて書かれていてわかりやすい点
・あいまいに使っていた接続詞の意味が分かる点
・同じような意味の接続詞がまとめてある点
・接続詞の使いこなすにはたった三つのスッテプを踏むだけでいいと判明した点
・どの場面の時に接続詞を使うかがわかる点
おススメできない点
・接続詞の辞書みたいになっている点
・中学校の国語で習ったことの復習と感じてしまう点
感想
この作品は、私が思っていたものとだいぶ違いました。けれど、私にとって勉強になったと感じた本でした。私は、ブログを書く上で接続詞が不安でしたのでこの本を借りました。そのため、届いてパラパラ見たときには、絶望感がすごかったです。しかし、この本をみて、接続詞を使いこなすには3つのスッテプを踏むだけでいいとわかりました。それに、いろいろな接続詞をみて、こうゆうような言い方があるのかと納得したり、あいまいな意味の接続詞が、はっきりしたりと得たものもありました。けれど、読むなら買うのではなく、図書館で借りるのがおすすめです。
是非、時間があったら読んでみてください。
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