主人公-比企谷八幡は、原作の「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」と同様に文化祭や修学旅行で発生した問題を自己犠牲という方法を使って解決した。
その結果、彼は、学校全体の嫌われ者になった。
そのうえ、彼は、星脈世代という特殊能力を持つ人間であるが、自らその力を封印し、落ちこぼれとして扱われている。
その為、両親は、使えない兄より妹をアスタリスクに入れるため、優秀な妹の方に教育を注いでいる。
そんな状況の中で、彼は、雪ノ下陽乃に彼女自身が通う界龍第七学園の特待生として推薦されることとなった。
この出来事から比企谷八幡は、自身の問題を断ち切り、学園都市アスタリスクを訪れることになる。
舞台設定
・比企谷八幡が、奉仕部に入部するのは中学2年
オススメする点
・界龍第七学園を舞台にして珍しい点
・主人公が、闇落ちしそうになった点
・比企谷八幡は、能力が闇を操るのであっていると感じる点
・范星露が、ヒロインの一人である点
・俺ガイルのキャラクターにも星脈世代がいる点
おススメできない点
・星導館が、ハードモードで可哀そうな点
感想
この作品は、比企谷八幡が、封印を解き、界龍第七学園で活躍する物語です。主人公が、暴走するということがあるのですが、その時に圧倒的な強さを示します。その時に圧倒的な精神力で、完全暴走を防いでるのはさすが八幡と感じました。それに、范星露がヒロインというのが見たことがないので期待できます。范星露以外の他のヒロインとのかかわりもあるので必見です。是非、時間があったら読んでみて下さい。
コメント